コーポラティブハウス城山
グループ分譲住宅制度のタイプ・。公団自身がコーディネーターとなって、建設用地を用意して、30人の入居者を募集してグループを結成させ、入居者の要望を聞きながら、設計、施工も公団が主体となってすすめた。
民間のコープと違い、企画、設計。工事を公団が行っている所に現実性があり、ユーザーが安心して参加できたこと。 ユーザーが数多くのユーザー会議に出席し、積極的に諸問題に取り組んだこと。
計画内容の特徴
ユーザー会議で住棟形式、共用部分の検討案を全員合意のもとで決定し、水回りや壁位置をもとに縦住戸の調整に数世帯ごとに合意形式の作業を行った。
住戸位置の決定方法
住戸形態、配置決定後、アンケートによって住戸タイプ3つのうち選ばせている。
同じタイプを希望するグループごとに選択のルールを決め、その住宅希望者が1人であれば、それで決定し、複数であれば再び選択のルールを決める。
計画プロセスの特徴
共通部分、共用施設討議を選考し、個別問題は協同意識のめばえを持って着手した。駐車場設置で9割を越える希望があり、相当の時間を費やした。
参加者の募集方法
参加者を募集する前にプロジェクトの説明会を2回開き、コープ方式に賛同するユーザーを募集した。
| 所在地 | 神奈川県藤沢市大庭字小糸 |
|---|---|
| 総戸数 | 30戸 |
| 竣工年月 | 昭和55年11月 |
| 募集から入居までの期間 | 2年2ヶ月 |
| 事業主体 | 住宅・都市整備公団関東支社 |







