コーポラティブハウス

Q&A

コーポラティブハウス全般

Q1
分譲マンションとの違いは何ですか?
分譲マンションは分譲マンション業者(デべロッパー)が土地を取得し、建物の発注者として、できたものを一般の方に販売するものです。いわば商品です。それに対し、コーポラティブハウスは、入居予定者が建設組合を結成し、直接土地所有者から土地を共同購入し建物を建設会社に発注して住まいを作っていきます。事業の主体がデベロッパーであるか、住み手主体で作っていくかが一番大きな違いです。注文住宅を組合方式でまとめて作っていくようなイメージです。 
Q2
コーディネイターの役割は?
コーディネイト会社によって多少の違いはありますが、コーディネイターは、土地の選定、事業計画の立案、参加者の募集、参加者・建設会社・金融機関などのパートナー間の手続きの調整、段取りや手配など事業を円滑に進めていくための調整及び参加者の住宅ローン、登記関係の手続きなど包括的なサポート、コンサルティングをします。 
Q3
建設組合とはどんな組合ですか?
参加者が事業を協同して進めるための団体のため、建設組合は法人格のない民法上の組合(任意団体)となります。組合の規則を示すために組合契約を締結し事業を進めていきます。建物ができ上がり建設するという役割を終えると建設組合は解散し、管理組合へ移行します。
Q4
建設組合を途中で退会できますか?
建設組合結成後に途中で脱退することは、ほかの入居者に迷惑をかけますので原則的にできません。ただし、やむを得ない事情で退会する場合もあり得るため、組合規則の中で細かい取り決めをしています。 
Q5
建設組合の集まりはどのくらいの頻度で必要となりますか?
建設組合結成から入居までのおよそ1年半~2年の間に複数回の会合(総会)を予定しています。そのなかで入居までにどの住戸にどのような人が住むか自然にわかってきます。住む時には、顔見知りという状態。実はこれが「緩やかなコミュニティ」として住民からいいと言っていただける大切な要素です。
Q6
住戸の位置は選べますか?
金額、面積等ご希望に合うものがあればその住戸にお申込いただくことが可能です。同じ住戸に申し込みが重複した場合には抽選で決定することもあります。先着順にて住戸を決定することもあります。
Q7
将来売却または賃貸できますか?
コーポラティブハウスは、出来上がるまでの仕組みが違うだけで、完成後は一般の分譲マンションと同じ権利形態となります。そのため引渡後は通常の分譲マンション同様売却または賃貸が可能です。 
Q8
入居までどれくらいの期間かかりますか?
分譲マンションは知らない同士で挨拶も交わしにくいものですし、戸建てでも古くからの住民とは意識が違ったりもします。コーポラティブハウスでは、つくるところがらお互いに顔見知りなので、ほどよい大人の関係になります。
それは、わたしたちのコーポラティブハウスを選ばれる方が大人であるという共通点があるからだと感じています。社会性がある(だから仕事ができるし、組合 に参画できる)、自分の暮らし方や好みがはっきりしている、自分で決めたことに責任がとれる、というの点です。こうした大人の方々が集まるので、組合の運 営もご入居後のお付き合いもうまくいっているのだと思います。ご入居後に「いい人たちを選んでくれた」と感謝されることも多いのですが、それは自ずから大 人が集まるコーポラティブ方式だから、と考えています。 
Q9
ペットは飼えますか?
一般的に飼育可能なペットは飼うことができるプロジェクトが多いです。自由設計でペットの視点にたった設計を取り入れることも可能です。ペットを飼うためのルールも管理規約で設定していますので、その内容に則って飼っていただくことになります。 

建物について

Q1
自分の住戸は自由につくれますか?
自由度は、プロジェクトごとに多少違いますが、各住戸内は基本的に自由設計です。ただし、都市計画、建築の法規に関わる部分については、それに則ることが原則ですので多少の制約を受けることもあります。また、お互いが気持よく生活できるよう他の住戸に迷惑にならない設計配慮もしていきます。上記原則を踏まえ設計者が入居者の希望を聞きながら皆様の住戸設計を進めていきます。 
Q2
住戸設計者(建築家)は指名できますか?
コーポラティブハウスの場合、集合住宅での自由設計宅であるため建物全体の設計内容と各住戸の整合性、調整を図ることが大変重要なためコーディネイト側でコーポラティブハウスの経験がある設計者を中心に推薦させていただきます。 
Q3
設計やインテリアの知識がなくても大丈夫ですか?
参加者の多くは専門的な知識をお持ちではありません。単純にこんな住宅ならとかこんなイメージという希望を出していた抱きながら設計作業を進めていきます。そのため、各住戸ごとにプロの設計者が付いて住宅を作っていきます。設計者との打合せでは希望のイメージの参考写真の切り抜きや実際の事例など提示していただくとイメージの共有ができ、設計が進めやすくなります。 
Q4
アフターサービスやメンテナンスは大丈夫ですか?
その建物を建てた建設会社のアフターサービス規約に則り、建設会社が入居後のアフターサービスを行います。また、建物の日常メンテナンスは管理仕様書に基づき、管理会社が行い、長期修繕も長期修繕計画書を作成し、定期的に行って行く計画にしています。 

資金について

Q1
自己資金はどのくらい必要ですか?
年収などのそれぞれの条件によりますが、取得価格の10%~20%くらい必要になります。 

Q2
FLAT35の融資は受けられますか?
コーポラティブハウスでも利用可能です。但し、プロジェクトによりFLAT35対応かどうか異なりますので、各プロジェクトごとに担当コーディネイト会社にご確認ください。 
Q3
想定価格はどこまで含んでいますか?
コーディネイト会社、プロジェクトにより設定に違いがあるため各プロジェクトごとに担当コーディネイト会社にご確認ください。 
Q4
住戸の工事金額はどのように確定しますか?
戸建ての注文住宅と同じイメージです。設計のグレードを上げれば当然金額は上がりますし、仕様を落としてローコストの設計をすれば価格が下がることもあります。設計途中で工事金額を予算と確認しながら進めていきます。 

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